スタッフブログ

ポルシェ カイエン修理

燃料計の動作不良のためポルシェカイエン入庫

コンピューター診断により計器類の異常は見られなかったため

残油量を測る燃料レベルセンサーを交換になりました。

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
TEL 052−508−6088
http://mitsuyu.co.jp/station/station-syaken

新車のN-BOXを納車です!

3月にオーダーをいただきましたが、メーカーの生産が追いつかず、

お客様に大変お待たせをさせてしまいました。

ディーラーさんとお値段、接客!?など比較検討され、

当社でご購入を決めていただきました。

ありがとうございます!

この度の納車式、

お客様には大変喜んでいただけました。

これからの永いお付き合いを、どうぞ宜しくお願いいたします!

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
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新入社員研修中

今春入社の新卒のスタッフを連れて

愛知県小牧陸運支局に見学に行ってきました。

彼女は25日に新人研修を終え、

車検工場のフロントスタッフとして配属になったので、

車検のことはもちろん自動車販売や保険など覚える事がイッパイです。

若いので覚えるのも早いしがんばり屋さん

そしてなんと言っても笑顔が素敵

そんな彼女に会いに

ホリデー車検秩父通店に遊びに来てください☆彡

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
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インテリジェンス俊足ランナー

SAABって、名前は残っていますが事実上消滅してしまったブランドです。

自動車業界が世界的再編の動きがあったときGM傘下に入り、

リーマンショックでGMそのものが。。。と、

悲しい流れに飲まれてしまったのです。

 

 

しかしSAABがSAABであったころは、「お金持ちのドイツ車」

「洒落者のイタ車」「くせ者のフランス車」「頑固な英車」と

ヨーロッパ車がはっきり色分けされていました。

 

 

そんな中でボルボと並んでSAABは「通」とか

「粋」な車として独自のオーラを放ちつつ

光り輝いていたのです。

 

ファッションブランドのオーナーや、歯医者さんが

乗り手として選ぶイメージでしたね。

 

今回、「やっぱりSAABも乗りたい」と

弊社社長の悲願?で入手した、このSAAB。

乗ってみておどろきました。

 

 

あらゆる点で「絶妙」なのです。

「変わり者」が選ぶ車ではなく、インテリジェンスに

満ちあふれたほんとうの名車でした。

大きすぎず小さすぎずのボディサイズ。

スルリと乗れば、ピタッとフィットするシート。

 

電動シートのスイッチや、ウインカー・ワイパーなど

手が触れる部分すべて違和感なくわかりやすい

配置になっています。

 

 

 

 

圧倒的なパワーは無いものの、高速やワインディングで

十分加速し、足回りもしなやかで不安をみじんも

感じさせません。

 

乗り心地も不思議なほど路面のショックが伝わらず、

同乗者が快適に過ごせます。後部座席のおさまりも

ほんとうに絶妙で、すっぽりとした包まれ感があって

優雅に過ごせます。

93というエンブレムは「ナインスリー」と

呼んであげてください。

なめらかなボディラインは乗るたびに

デザインの上質さを感じます。

 

 

今はプリウスなど当たり前に走ってますが、

5ドアハッチバックを粘り強く

普及させようとしたのもSAABです。

 

加えてこの車体そのものが、信じられないほど美しく

外装はもちろんドアステップやフロアマットまで

「乗ってなかったの?」と

思えるほど極上の状態で保存されていた

「大当たり」の車体です。

 

わずかにシートがきしむ音が聞こえますが、

自分が昔乗らせてもらったヨットで聞いた

マストの音みたいで、やすらぎすら感じるので

ぜひ聞いてみてください。

まるで日本の桜のように散ってしまった悲運のSAAB。

 

スタイルだけでなく、車作りの「思想」を感じられる最後の名車。

車好きなら一生に一度は体験しておきたいですね。

 

次のおやすみにぜひ!

ご予約はこちらから

スパイスレンタカー上名古屋
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遠い夢が手元に。メルセデス・ベンツ320

なかなかこんな光景には出会えません。

名古屋ではすでに葉桜が出始めた4月某日、ワタクシが実家の法事行くのに
借り出したとき、偶然こんな場所に車を停めてパチリ。

「ベンツで実家帰り」なんて故郷に錦を飾るみたいで、

なんとも照れくさいものですが
両親も「こんな高級車に乗れるなんて一生無いと思ってた」と

喜んでくれました。

サンルーフ越しに見える桜も、風情があります。

おっと桜の話ではなく、車の話をしなければいけませんね(^_^;)

このメルセデス、平成12年式のモデルなのですが、とても14年経っていると思えないきれいさ。

「Sクラスなら500でしょ」と車にくわしい方なら反射したい

ところでしょうが、実は昔から
「ベンツはトップモデルより排気量が少ないモデルの方がいい」と

言われることもあります。

排気量が少ない=当然パワーが無い。のですが、

アンダーパワーなことが幸いして、
ドライブフィールが良くなるのです。

このメルセデス320も、伸びやかなV6エンジンを使い切るように

走ることができます。

パワーがありすぎると結果的にアクセルを我慢することになりますが、
この320なら日本の道路事情にピッタリ。法定速度を守りつつも

物足りなさは無し、という絶妙なドライブフィールを

味わうことができます。

新車では1000万円近くのプライスがつけられていた、

このメルセデス。
丁寧に扱われた個体で使用感もほとんど無いため、

「このまま乗り続けたい」と思うほど魅力的な車体。

ベンツなんか絶対ムリ!と思っていましたが、

POCレンタカーだとこんなにあっさりシートにおさまることが

できるなんて、まさに「夢のよう」です。

今年の桜は終わりましたが、

夏も秋も冬も「本物の上質」をどうぞご堪能あれ!
ホント、めちゃいい車です!!!

 

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ベンチマーキング受け入れ

東海武蔵野会という企業の仲間同士でお互いの会社をベンチマークする会が

今までは参加するだけでしたが、ついに受け入れの日がやって来ました。

1年以上前からわかってはいましたが、

始まるギリギリで改善を急ピッチで行い受け入れの当日を迎えました。

会社始まって以来の緊張感で準備をし、

全社員が団結してお出迎えしました。

参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。

この企画は、見に行くよりも、

受け入れる事が勉強になると言われた事が良く理解できました。

本社
名古屋市西区秩父通2−8
TEL 052−531−8261
http://mitsuyu.co.jp/station/station-honsya

オープンシーズン開幕!

今日は特別編

弊社社長のプライベートカーをこそっと借りて

花見にいってきてしまいましたよ(^o^)

場所選定に失敗して、枝振りがイマイチなのですが

オープンカーで見る桜は格別!

スペシャルゴージャスな気分にひたれます。

 

撮影するのにルームランプを消し忘れるという

失態をおかすほど舞い上がっていました(^_^;)

アルファロメオ・スパイダー

 

ピニンファリーナの流麗なデザインに見とれていると

花見を忘れて、ただのクルマ好きなんだと我にかえります。

 

 

 

名古屋の桜もあっと言う間に散ってしまう週末ですが

オープンカーのシーズンはこれから!

 

極上コンディションのアルファもレンタカーにならないかなあと

このブログで小さくつぶやきつつ、返却しておきました(^_^;)

 

※このクルマは、レンタカーではありません。

スミマセン…(T_T)

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入社式

4月1日フレッシュな新卒社員が3名入社しました。
1ヶ月の研修後、それぞれの部署に配属されます。
皆さんどうぞよろしくお願いします。
本社
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フレンチポップにピクニック♬ シトロエンC2

「おフランス」と言えばフランスパンにフランス料理、

映画はヌーヴェルバーグに歌はシャンソンと

畳と演歌大好きな日本人からは、

敷居が高いもんだと相場が決まってます。

 

 

でも、このシトロエンC2に初めて乗ったとき、

ぴったんこの歌を見つけてしまいました。

てっきりフランス人だと思い込んで調べてみたら、

マイア・ヒラサワって日系スゥェーデン人の

シンガーソングライターなんですが震災の時、

希望の涙を誘ってくれた名曲です。

荷物を押し込むのにうってつけなのが、このリヤゲート。

こんなところも小粋なんですよね、やっぱり。
何入れますか?スケッチブック? キャンプ道具?

渋~~く御抹茶とかエスプレッソを公園で愉しむだけでも

ハッピー間違いなし♪

こんな写真みたいに、なにかしら太陽の下で遊びたい車が

シトロエンC2のかわいさです。

 

全面的に女子だけにお勧めしたいと宣言したいところなんですが、

そこはフランス車、ちゃんと男子が愉しむべき

「ひと癖」があるんですよね。

それは独特の変速システム。普通に乗る分には

普通のオートマなんですが

ステアリングに装着されたパドルシフト、

F1にも使われる指先で変速できる

あの仕組みが搭載されているんです。

 

乗り始めた時は、シフトアップ時になにか

「つんのめる感じ」がして
「やっぱ日本車の方が賢いなー」と思ってましたが、

この車の乗り方には「作法」がありました。

それはシフトアップ時に、一瞬だけアクセルを抜くんです。

そうです。マニュアル車経験のある方なら身についてる、
一速から「ブーーーン」と引っ張り、

二速に上げる瞬間「スッ」と抜くあの感覚。
これを二速~三速、三速~四速と繰り返して車速を上げていきます。

その呼吸合わせがリズミカルになると、

とてもなめらかに一体感が生まれて、ドライブがさらに楽しくなります。

フツーに乗ってもハッピー。
パドルシフトを愉しむのも味わい満点。

やっぱりフランス車は、奥深いフトコロがあるんですね。
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出張修理

「車が動かない」とのことでご自宅へ出張修理に伺いました。

車に関しての、お困り事は何でも気軽に声を掛けて下さい

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