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カーケアのお話
ATフルード

ATストレーナー交換

平成15年 トヨタ アルファード ANH10W ATストレーナー交換

2015年11月に診断機付き新型ATFチェンジャ-を導入しました。
従来型と大きく違うのはATF(オートマチィックフルード)を抽出し、オイルの汚れの状態より交換可否の案内をしてくれる活気的な機械です。
この機械を使い、ピット入庫時に安全点検の項目に加えて実施しています。

早速、平成15年65900km走行、アルファードのATFを点検
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診断結果『AE』表示(交換不可)が発生
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更に調べたところ、ATFを交換と同時にストレーナー交換が必要となりました。
このまま交換しないで走行するとストレーナー同時交換すらできなくなりATの変速、加速不良、最悪は走行に支障が発生する恐れがある事になりかねません。
逆に言うと今、ストレーナーと同時交換すれば今後も定期的なATF交換を行えば上記のようなトラブルの心配は無用となります。

早速作業に取り掛かることになりました。
リフトの下から見たオートマチックトランスミッション(AT)です。
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このドレン用プラグを外し、オイルパン内のATFを抜きます。
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オイルが抜けたところでオイルパンとAT本体がガスケットで漏れないように貼りついて
いますので、スクレーパー等を差し込み、隙間を確保してガスケットを削っていき、
オイルパンを外していきます。
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これがAT本体内部で中央に取り付けてあるのが、オイルをろ過するストレーナーです。
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オイルパン内に残留したオイルを確認するとこんなに汚れています。
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これはAT内部に湿式多板クラッチを採用していて、その粉片が混じり汚れます。
新品との差は歴然です。
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これが今回交換を要することとなったストレーナーで、オイルの汚れを吸収し、キレイにろ過を行い、AT内部に負担をかけないようにしてあります。
いきなり新品ATFを入れてしまうと汚れを剥離してしまい、ストレーナーに負担が大きくなりカバーしきれなくなります。そこで新品ストレーナーに交換し、オイルパン内を清掃することで負担を軽減させます。
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こちらも新品との差が歴然となります。
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今回の整備費用は部品代 3,304円  ATF代 21,060円 工賃 13,300円
併せて37,664円です。

2万km事の交換で5万kmまでに一度は交換が目安です。
上記のような出費を抑えるためにも、こまめなATF交換をおすすめします。
点検は無料で行いますので、お気軽にお問い合わせください。

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