スタッフブログ

高田寺鈑金紹介パート④

今回は材料、ペーパー編です。

鈑金工場で塗料の次に種類が多いもの、それはペーパーです!
ペーパーと言っても紙ではなくて紙ヤスリの事です。
塗装をしない日はありますが、ペーパーを触らない日は無いと言っても過言ではありません!

今ではメーカーさんが作業者目線でいろいろな材質の商品を開発をされており、紙では無いペーパーもありますが使い勝手の良い物を高田寺鈑金では使用しております。
職人さんと話しながら作業効率を意識し厳選しているつもりですが30種類はあります。
それらを用途に合わせて最適な選択をし使い分けているのです。

無駄にペーパーについて熱く語ってしまいました^^;
次回も材料編をお届けします~(^∀^)ノ~~

スコッチブライト ・ これはペーパーではありませんが、旧塗膜と上から塗装する塗料との密着性を高めるために、細かいキズを付ける『足付け』作業で使用します。
脱脂用の洗剤を付けてワックスの残りカスを除去する時にも使います。800番と1500番相当です。

ディスクペーパー ・ この円形のペーパーは、ダブルアクションやギヤアクションのエアーサンダーで塗膜やパテを削る時に使用しています。
表面にエアーツールの排気穴に合った穴が開いているので研磨した時に出る粉塵の排出性に優れており、ペーパーの目詰まりを起こしにくいのでムラ無く研磨できます。60番から320番まで5種類あります。

 

ブツ取りペーパー ・ 塗装中に塗膜に付着した細かいブツやホコリを研磨して平滑にする時に使うのがこちらのペーパー達です。塗膜が硬化してからブツを削り平滑にするのですが、ピンポイントで削れるように1枚のシートが3cmほどのブロックで切り分けられているので使い勝手が良いです。
他にも塗装の表面の凹凸(業界では肌と言います)を調節する際に使う目の細かいディスクペーパーもあります。3つの形状で1300番から3000番まであります。

ロールペーパー ・ こちらはパテを手研ぎで研磨する際に使用します。他製品に比べて若干高価ですがロールなので必要な長さで切って使える事と、表面がメッシュ状なので、研ぎカスが目詰まりしにくく研磨力が長持ちするので気に入って使っています。80番から240番まで4種類あります。

空研ぎペーパー ・ こちらの空研ぎ(からとぎ)ペーパーは、新品ドアなどの水で濡らしたくないパーツを研磨する時や劣化した旧塗膜を削り落とすときに使用します。
従来のペーパーより研磨力が長持ちしペーパー目が均一なので深いキズが入らず使い勝手が良いです。円形と長方形で360番から600番まで3種類づつあります。

耐水ペーパー ・ 耐水ペーパーはその名の通り水で濡らしてもボロボロにならないので、水研ぎするときに使います。下地の前の微調整や足付け、サフェーサーの研磨・足付けに使います。
以前は大判を手で四つ切にして使用していましたが、使用枚数が多いので手で折り目を付けて切る時間がもったいないと感じ最初から四つ切になっているタイプに変更しました。
1箱あたり30分は短縮できたと思います。240番から2000番まで6種類あります。

 

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