ホリデー車検秩父通店 浜口です。
お店の駐車場が輸入車でいっぱいになりました
しかも白色ばかり
今の輸入車は専用のコンピューターを使って
整備後にお車の状態をチェック
車検・定期点検・オイル交換・バッテリー交換・
スパークプラグ交換・エアフィルター交換・ブレーキ交換など
整備をしたものはその内容を
車両のコンピューターに記録しないといけません。
欧州車は特に先進的です。
秩父通店は国産車はもちろん、ほぼすべての輸入車に対応できるコンピュータを完備しています
安心してご相談ください。
ホリデー車検秩父通店 浜口です。
今回はBMWのバッテリー交換のご依頼
メーターパネルにオレンジ色のバッテリー警告ランプが点灯
国産車と違い、バッテリーが弱くなると事前に知らせてくれるんです！
BMWは特に、新品交換後に車両のコンピューターに交換した事を入力することで、
バッテリーの劣化を常にコンピューターが監視します。
走行距離に応じてだんだん満充電の％を落としていって
バッテリーをできるだけ長く使えるようにしているんです。
そして、バッテリーの使用限度がが限界になると、
コンピューターが判断し、
コンフォート機能と言われる快適装備から順番に使えなくします。
窓ガラスの開け閉めができなくなったり、
リアガラスのデフォガー（曇り取り）ができなくなったり。
交換後は、専用のスキャンツールを使用して
コンピューターに新品に交換したことを入力。
これにより、また新たにコンピューターがバッテリーを監視します。
輸入車にはこのような機能のある車が多く、
ただバッテリーを交換するだけでは、
本来の性能を取り戻すことができないのです。
これからの季節、エアコン使用でバッテリーを酷使しますので
お早めに点検・交換をおすすめします。
