スタッフブログ

運転には細心の注意を!

残暑お見舞い申し上げます

ホリデー車検 秩父通です。

今年の夏はスタートから本当に暑い日が続いています。

夏バテ、熱中症にお気を付け下さい。

その暑い日が続くお盆の期間、相次ぐ事故、トラブル

一例ですが高速走行中にガードレールに接触、突き破り

木々の中に横転、大破した車両です。

事故が起きる時はほんの一瞬の出来事。

幸い同乗者は怪我で済みましたが一歩間違えれば・・・

タイヤ(足回り)は折れてしまい天井もへこみ廃車になります。

事故に遭わない様細心の注意をはらい安全運転に心掛けて下さい。

弊社では廃車も新車・中古車の販売、鈑金、保険もやっております。

お車でお悩み、トラブル等ございましたらご相談ください。

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
TEL 052−508−6088
http://mitsuyu.co.jp/station/station-syaken

「鈑金、塗装体験してきました!part2」

前回はバンパーの水研ぎまでupしました。

今回は完成するまでをお送りします!

水研ぎを終わらせた後は、水が残らないようにエアーで飛ばして天日干しします。
しっかり水気を切ってから色をつけないと失敗してしまうので、早く塗りたい気持ちを抑えながら1時間ほど放置ておきます。
なので........
天日干ししている間に腹ごしらえしてきました!!!

しっかり乾いているか確認したら、バンパーとフェンダーを塗装ブースに移して油分やホコリを残さないように脱脂します。
脱脂の仕方やコツも細かく教えていただきました!

次に塗料を作ります。
今回は黒色ですが、黒は黒でもメーカーや車種によって色の配合率が全く違うので指定の色を計りに乗せながら慎重に足していきます。
できたら固まりが残らないようにひたすら混ぜます。

MR-S 幌の張り替え、磨き、鈑金、もうすぐスパイスレンタカーデビュー

上名古屋セルフステーション、アカギレで液体絆創膏塗って毎日悶絶してます、井ノ下です。

久しぶりに国産車のレンタカー導入になるMR-Sですが、経年劣化による幌の破れと無残な擦り傷だらけとなっていたため、本社の部長と一緒に交換しました。

以前はフィアットのバルケッタの幌の交換はしてますが、同じ手動とはいえもちろん構造も違います。
所々フレームの歪みもあり、当初の予定よりも少しかかってしまいましたが、無事に装着完了しました。

新品の幌のため馴染ませる必要がありますが、開閉していけば馴染んでいくので問題なし!です。

そして無数の洗車キズかと思われる線キズですが、液体コンパウンドを粗め→細目→超細目と3段階に分けて磨き込みました。

なかなか写真ではわかりにくいかもしれませんが、キズが目立たなくなっただけでなく、光沢も蘇ってきました。

現在鈑金でバンパーの修復をしてますが、それが終わり次第、コーティングもかけますので、さらに色が蘇ります。

ちなみにこの車、AT限定免許でものれるシーケンシャルマニュアル(クラッチなしのマニュアル車)なので、どなたでも安心して乗れますよ!
登場までしばしお待ちを!!

スパイスレンタカー上名古屋
https://spice-carrent.com/store/kaminagoya/

高田寺鈑金紹介パート③

今回も設備について、鈑金編です。

鈑金編では、使用している設備・道具を紹介させて頂きます。
まず、一番大きな設備がフレーム修正機です。
事故などの衝撃で曲がってしまった自動車の骨格を引っ張る設備です。
ボディのヘコミなどはスタッド溶接機が活躍してくれています。車のボディは中からハンマーで叩けない場所が多いので、このスタッド溶接機で外側から溶接しヘコミを引き出します。なので鈑金屋さんでは規模問わず必須設備です!

次回はこだわりの材料編を紹介します!

修正機、四点固定のオーソドックスなタイプですが、小破・中破の事故車を修理するときに活躍してくれます!

クランプ・チェーン、修正機で骨格を引っ張る時に車の形状に合わせて、クランプやチェーンを使い分けて引っ張ります。

スタッド溶接機、ワッシャーを溶接してスライドハンマーで引き出したり、損傷にあわせてさまざまなアタッチメントを使い分け、ボディのヘコミを引き出す時に使用します。
鈑金工具、ボディの鈑金をする時に使用する工具の一部です。いろいろな形のハンマーや当て板を使用し、基準面まで叩き出します。

上名古屋板金工場
名古屋市西区上名古屋3−20−18
TEL 052−531−6796
https://mitsuyu.co.jp/station/station-bankin

 

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