第1位
BMW Z4
都会の似合うクールな二人乗りオープンカー
後輪のすぐ前にシートがあり、長いボンネットの中には、
BMW伝統の直列6気筒エンジンが収まっています。
一見モダンなクルマに見えるのですが、ロングノーズ、ショートデッキと
言われる古典的なスポーツカーのレイアウトです。
運転席に座ってみると、視線の低さが新鮮です。
普段見ている街の風景が違って見え、オープンにすることで
特別なクルマに乗っている感覚を味わうことができます。
走り出してみると、BMWらしいクルマ作りに溢れ、
ステアリングを切った時に手に伝わってくる感覚や、
タイヤが上下に動く時の精密な感覚、
そしてBMWの直列6気筒エンジンは、
精密な機械が動作していることを感じさせてくれ、
とても質の高い機械を操縦している感覚になります。
第2位 日産 フェアレディZ
フェアレディZの代名詞とも言える「ロングノーズ&ショートデッキ」のデザインは、
レンタカーの5代目フェアレディZにも継承されています。
フェアレディZは、世界で最も多く販売されたスポーツカーとして、
現在でも世界中に多くのファンを抱えている日産を代表するプレミアムスポーツカーです。
日産の名を世界に広めたのもフェアレディZで、
スカイラインと並んで日産の顔とも言える世界戦略モデルとなっています。
今回、レンタカーとして貸し出すフェアレディZは、
初代から数えて5代目にあたりますが、
丸みを帯びたエクステリアになっても、
ロングノーズ&ショートデッキのデザインは引き継がれています。
国内でのスポーツカー人気は年々減少していますが、
世界的には需要があるカテゴリーです。
スポーツカーと言えば日産、日産と言えばフェアレディZ!と呼ばれるほど、
世界的な知名度も高い車種です。
真のスポーツカー・フェアレディZをレンタカーで借りて、
たまには贅沢な休日を楽しむのは如何ですか?
第3位
マツダ ロードスター
意のままに操れる車として、
人気の5ナンバーサイズNB型ロードスター
シフトはストロークが短く素早いシフトワークも可能。
6速ミッションは輸入車に比べると日本の道路事情に合わせてかなりクロスしていますが、
ロードスターの根幹である「意のままに操る」ということでは、
一番ピッタリと合う車だと思います
第4位
日産 180Sx
バブル時代に「彼氏に乗って欲しい車のNo.1」に輝いたS13型シルビアの兄弟車として、
1989年に初代180SXの国内販売が開始されました。
シルビアと同様、180SXも様々な社外パーツが販売され、
デートカー以外にも走り屋の定番車として爆発的な人気を誇っていました。
180SXは、ボンネットが低くてロングノーズの為、
ボディサイズが大きく見えますが、実は5ナンバーサイズです。
最小回転半径も4.7mしかないので、軽自動車しか運転した事のない女性でも、
安心して運転する事が出来るサイズです。