走っている車を安全に停止させるために、
車にはブレーキが備わっており、
ブレーキを踏むと油圧によってブレーキが作動し、
安全に停止できます。
定期的な点検交換を怠ると、ブレーキ性能が低下します。
通常ブレーキフルードは透明な色をしていますが、
水分と熱の混入により、使用を続けると劣化し、
黄色→茶色と変化していきます。
交換時期がきています
交換後です
そのまま使用を続けるとペーパーロック現象という現象が起き、
最悪ブレーキが効かなくなってしまいます。
ですので、一般的に初回車検の際は3年に一度、
次回以降は2年に一度交換を推奨します。
命を守る部品です。
定期的に点検、交換をオススメ致します。