お客様より走行中メーター内のチャージランプが突然点灯したので
早速、ご入庫頂きました。
このランプは基本的にどの車にも不具合が発生時に運転者にお伝え
するようになっております。
この不具合の一般的な原因にはオルタネーター（充電器）本体不良が挙げられます。
の資料を添付しますがP点から電源電圧がICに送電されず
Tr1がOFFのままよって赤〇L点が電圧上昇しないので
逆にアースとなりチャージランプを点灯させる仕組みとなります。
そして赤いランプを点灯させ運転者に危険を知らせる構造となります。
この時点でオルタネーター（充電器）が内部不良の為、
バッテリーの残容量のみで走行してしまいますので、
電気は必要な事以外のオーディオ、エアコン、ナビなどはOFFにして頂き、
即走行停止をして危険回避の行動で対処してください。
※赤ランプ点灯時はこのような処置でお願いします。
修理に関しては
のオルタネーターを今回リビルト品（修理済品）と交換し良好となり完了しました。
今回は新品交換は10万円超えのためリビルト品で充電含め56,000円ほどとなりました。
ご利用、お問い合わせの際は当店をご利用ください。
岩倉カーライフステーション
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