O2センサーとは
車のO2センサー(酸素センサー)は、エンジンの排気ガス中の酸素濃度を測定する重要な部品です。
このセンサーは、エンジンの燃焼効率を最適化するために使用され、燃料と空気の混合比を調整する役割を果たします。
O2センサーは、通常、エンジンの排気系に取り付けられており、エンジンコントロールユニット(ECU)にデータを送信します。
このデータを基に、ECUは燃料噴射量を調整し、燃焼が効率的に行われるようにします。
これにより、燃費の向上や排出ガスの削減が実現されます。
O2センサーが故障すると、エンジンの性能が低下したり、燃費が悪化したり、排出ガスが増加する可能性がありますので、定期的な点検が重要です
トヨタのアイシスのマフラー側O2センサーを交換しました。
リフトアップして下からアイシスのマフラーのO2センサーを見たところです
O2センサーを外す前に外すコネクターです。
赤で囲ったツマミをつまみながら引き抜きました
外れた後のコネクターの両方の部分です。
この後、特殊な専用工具をつけたレンチでO2センサーを緩めて外し、新品と交換しました。
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