スバルR2 プラグコード交換
上名古屋セルフステーションです。
今回はスバルR2のプラグコード交換の紹介です。
こちらの車は148000Kmを走破している車で、エンジンをかけたとき、電気火花がプラグコードの外でスパークするという症状がでてました。
ちょうど写真の伸びているコードの左がわ。ここのコードからバチバチバチ~っと火花が散ってたんですね。絶縁されていなければならないものから火花はマズいです。
というわけでここでプラグコード交換です。これをすることでスパークプラグまでの電気を無駄なく通電することができます。
この車の場合4本スパークプラグがあるので、プラグコードは4本あります。
このプラグコードも順番があるので間違えないようにするため1本ずつ交換が鉄則です。NGKのプラグコードには番号が書かれているので間違えることなく交換ができます。
プラグコードの交換の際には一緒にスパークプラグの交換もしたほうが良いですね。このプラグとプラグコードの交換だけでエンジンのフィーリングが変わります。経年劣化するパーツでもあるので、10年や10万キロを超えたら交換を推奨します。
プラグコード本体 4500円~
交換工賃 2160円~
車種によって金額は大きく変わります。またプラグコードも車種専用品ですので取り寄せになります。詳細はスタッフまで。