【内装補修】アルファロメオ145 ドア内張り剥がれ内装補修
UPDATE: 2018.05.23
アルファロメオ145
初年度平成12年3月
型式GF-930A

アルファロメオ145 ドア内張り剥がれ内装補修

 

今回は当社スパイスレンタカー

アルファロメオ145ミッション車

型式GF-930A 初年度平成12年3月 の

内装補修(ドア内張り)張替えのご紹介です。

 

スパイスレンタカーでは外車オープンカーやスポーツカー

高級セダンなど乗って楽しい車を多数用意しております。

中でもこのアルファロメオ145ミッション車ということもあり

非常に人気の車となっていますが・・・

ドアの内張りが劣化の為

こんな状態になってしまっていました。

 

そこでなんでも屋の登場です。

 

外車の内張り、天井のたるみなど

よーくありますよね。

ベンツやBMWにはあまりみられませんが

欧州車は結構頻繁にこんな症状になります。

 

 

 

とりあえず内張りを剥ぎ取り表布地の下にある

劣化したスポンジを綺麗に処理します。

綺麗に剥がすことが出来ました。

車によっては内張りが紙?のような物で出来ており

綺麗に洗い流すことが出来ない物もありますが

145は水に濡れても問題の無い素材のため高圧ガンで

キレイサッパリ洗い流せました。

 

この内張りは布地が貼ってある部分と本体が別々の

パーツで出来ており、裏面からパーツ同士を熱で

溶かして接着していました。

剥がす際は裏面からルーターなどで接合部を削り取る

と簡単に外せます。

ここまでくればあとは外したパーツに新しい布地を

貼れるようになります。

純正の布地は黒でしたが、

 

 

 

この145はボディーカラーが赤で、

内装にも所々赤色が使われていますので

今回は黒から赤にカラーチェンジです。

布地は伸縮もあり作業性も良くなにより

拭き掃除出来るビニールレザーで

施工することにしました。

作業方法は接着剤との格闘ですので

写真が撮れず・・・・

 

 

でしたがなんとか完成

内張りの黒と赤が意外とイイ感じでした

内張りを剥がしたついでに劣化してボロボロに

なっていたスピーカーも交換しておきました。

 

内装の劣化日本の夏の暑さなど沢山の原因が

ありますが諦めずDIYにトライしてみてください

 

当社での交換作業も可能です。

 

参考までに今回の張替え作業価格1パネル12,000円~

お車の作業性、張替え布地などで価格はかわります。

ピッカーズ 上名古屋板金
名古屋市西区上名古屋3−20−18
080-4524-3208
https://mitsuyu.co.jp/station/station-bankin

 

少しだけ快適になった145一度レンタルしてみてください。

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