【一般整備】ブレーキフルード交換
UPDATE: 2020.01.30

 

車検の時には必ずご案内しています。

 

 

車のブレーキは、ブレーキフルードを使って油圧でブレーキをかけるんですが、

圧力をかけると温度が上がり、油なので酸化劣化していきます。

写真の右側は4年使い続けたブレーキフルードで左が新品です。

 

またこのブレーキフルードは酸化劣化だけでなく、他の油脂と違い、

水分を吸ってしまう性質があり、耐熱温度が下がってしまいます。

耐熱温度が下がってしまうとブレーキをかけた時にブレーキフルードが

沸騰して空気を噛み込んでしまい、最悪の場合ブレーキが効かなくなり

非常に危険です。

 

このため2年に一度、タイヤを外す機会のある車検と同時に交換をオススメ

しています。

 

車は「走る」「曲がる」「止まる」が基本不要ですが、

走ることと曲がることも大事ですが、唯一止まることができないというのは、

事故に直結するものです。

 

車検整備の際は必ずブレーキフルードも一緒に交換をしましょう。

 

ブレーキフルード交換(DOT4使用)

5800円〜(車種により異なります)

 

 

中野 英雄

執筆者:中野 英雄

自動車検査員 キーパー検定1級

秩父通店の中野英雄です。
私は、2級ガソリンエンジンと車検整備完了時の最終検査をする自動車検査員の資格を持っています。
当店では故障の修理時にお客様の要望によりリサイクルパーツを用いて修理代を安く抑えることもしております。
修理の際は是非、ご相談ください。