まず水垢落としのケミカル「爆白one」で古いコーティングや油汚れや水垢を落としました。車をよく濡らした後に、よく濡らしたスポンジにしっかり爆白oneをつけて、車のボディに塗りこみ、塗った所をこすります。
よく塗りこみよくこすりました。
塗りこみとこするのが終わったら高圧水で爆白oneを洗い流しました。
爆白oneを洗い流した後に泡とラモップで手洗い洗車をしました。
きちんと古いコーティングや水垢を落とせていないと、
うまくコーティングできません。
手洗い洗車も終わり、高圧水で泡などを洗い流しました。
手洗い洗車が終わった後に水垢落としがうまくいったか確認しました。
水をはじいていると古いコーティングなどが残っています。
水垢落としをきちんとやりきったらコーティングの準備です。
ガラス被膜のコーティングをする準備をしました。
台車にコーティング剤のスプレー缶、コーティング剤を塗りこむスポンジ、
余分なガラス被膜を拭き取るクロスという布を用意します。
台車があると安心して物を置けるので作業がはかどります。
スポンジにコーティング剤をスプレーして車のボディに塗りこみました。
スプレーする時は、人や車やクロスやスポンジなど、
何かにコーティング剤がかからないようにスプレーの向きに注意してスプレーします。
一度につきドア一枚かボンネットの半分くらいの面積を塗り残しが無いよう注意して塗ります。
塗り終わったら同じ所を少し力を入れてすりこみます。
スポンジでコーティング剤を塗りこみ終わったら、余分なガラス被膜をクロスで拭き取りました。
クロスは二枚使います。
水に濡らして固く絞った一枚目でコーティング剤を塗りこんだ所を拭き残しが無いように拭き上げ、乾いた二枚目でまた同じところをやはり拭き残しが無いように拭き上げます。
二枚目のクロスの拭き上げが終わったら次の部分をスポンジでコーティング剤を塗りこみます。
これをボディ全体にコーティング剤の塗りこみと拭き上げをするまで続けます。
ボディ全体にガラス被膜のコーティングが終わったら、高圧空気で溝にたまった水を吹き飛ばし、ドアやボンネットを開けて隙間を拭き上げます。
溝やドアやボンネットの隙間もきれいになったら、距離や角度を変えて、拭き残しが無いか確認します。
拭き残しが無くなったらボディが乾きガラス被膜が硬化するのを待つことを兼ねて、手洗い洗車の際にタイヤを洗った後のホイールの拭き上げとタイヤワックスの塗りこみをしました。
ホイールの拭き上げとタイヤワックスの塗りこみが終わったら、レジン被膜のコーティングをする準備をしました。
台車にコーティング剤のスプレー缶、コーティング剤を塗りこむスポンジ、余分なレジン被膜を拭き取るクロスを用意します。
スポンジにコーティング剤をスプレーして車のボディに塗りました。
スプレーする時はやはりスプレーの向きに注意してスプレーします。
一度につきドアの半分かボンネットの4分の1くらいの面積を塗り残しが無いように注意して塗り、続けて同じ面積だけ次の部分を塗ります。
スポンジでコーティング剤を塗り終わったら、余分なレジン被膜をクロスで拭き取りました。
やはりクロスは二枚使います。
水に濡らして固く絞った一枚目でコーティング剤を塗りこんだ所を拭き残しが無いように拭き上げ、乾いた二枚目でまた同じところをやは拭き残しが無いように拭き上げます。
二枚目のクロスの拭き上げが終わったら次の部分をスポンジでコーティング剤を塗ります。
これをやはりボディ全体にコーティングの塗りと拭き上げをするまで続けます。
ボディ全体にレジン被膜のコーティングが終わったら、高圧空気で溝にたまった水を吹き飛ばします。溝を高圧空気できれいにしたら、やはり距離や角度を変えて、拭き残しが無いか確認します。
拭き残しが無くなったらコーティング完了です。
コーティングが完了した後の写真です。
とてもきれいな新車でした。
これからもキレイが長持ちしますように。
カーライフステーション上名古屋
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