エンジンが始動しないと入庫のレガシィのお客様、
点検させて頂くと補機ベルト・プーリーが外れておりプラプラに。
原因はベルトに動力を伝えているプーリーの軸の破損が原因でした。
ベルトが回ると軸が破損したプーリーに引っ掛かり
抵抗になり最終的にベルトとプーリーが外れたようです。
また、オルタネーターが発電しないのでバッテリーの電力が切れて、
エンジンが動かなくなったようです。
実際プーリー本体を外して回してみると異音が。
車に乗った際、少しでも普段と違う異音がした場合は
早めに点検・修理をお勧めします。
https://mitsuyu.co.jp/station/station-syaken/