レガシィのラジエーターが壊れて交換しました。
ラジエーターキャップを外してファンのプラグも外します。
アンダーカバーを外してドレンから冷却水をペール缶に排出しました。
磁石が底についている受け皿はあるのとないのとでは作業効率が大違いです。
レガシィのラジエーター交換の続きです。
冷却水をドレンから排出したらアッパーホースを外していきました。
プライヤーやペンチを使って締め付けを緩めました。
クーラントのリザーバータンクもネジを外して取り外しました。
だんだんとラジエーターやファンにつながっているものが減ってきました。
リフトアップしてロアホースとラジエーターの繋がりを外していきます。
こちらもプライヤーやペンチで締め付けを緩めて抜いていきます。
ホースから冷却水が出ないよう要らないスパークプラグでホースに栓をしました。
電動ファンを取り付けているネジを外して電動ファンを外しました。
左右で分かれていますが電気のコードでつながっているので
切らないように気を付けて外して置いておきます。
レガシィのラジエーター交換の続きです。
ラジエーターを押さえつけている部品をネジを外して
その部品外しました。
いよいよラジエーターとつながっているものをすべて外したら、
ラジエーターを真上に引き抜きました。
レガシィのラジエーター交換の続きです。
新しいラジエーターと古いラジエーターを並べて、
新しい方になくて古い方にある部品を移植しました。
新しいラジエーターを取り付けました。
ゴムの部品がはまるよう少し力を入れました。
外した部品を元通りこれからつけていきます。
こんな時に外す前の写真を撮っておくと便利です。
レガシィのラジエーター交換の続きです。
リフトアップしてロアホースを付けていきます。
ホースがラジエーターから突き出しているパイプに
きちんとはまってからペンチやプライヤーで締め付けを動かして
元通り締め付けさせます。
念入りに確認します。
電動ファンを元通り取り付けました。
プラグも付けました。
ラジエーターを押さえつけている部品も取り付けました。
アッパーホースも元通りに取り付けていきます。
こちらもロアホースと同じくきちんと締め付けられているか
注意が必要です。
クーラントのリザーバータンクを取り付けつつ
中のホースを洗っています。
エンジンやバッテリーのカバーもつけ、
アンダーカバーもつけ、
エア抜きをしながらのクーラント補充をしました。
ただ注ぐだけの補充ではエアが入ってしまい
オーバーヒートの原因になります。
これで終わりです。ラジエーターキャップもしめました。
