【一般整備】ミライース エコアイドルランプ点滅
UPDATE: 2025.01.25
ミライース

ミライース バッテリー 交換後の警告灯消灯

エコアイドルマークが点滅してアイドリングストップが作動しないと入庫されました。

※車のエコアイドルランプは、エコドライブや燃費向上を促進するためのインジケーターランプです。

エンジンがアイドリング(停車中でエンジンが回っている状態)

から停止する際に、車のシステムが「エコアイドル」機能を活用していることを示すために点灯します。

具体的には、エコアイドル機能は、車が停車中(例えば信号待ちや渋滞中)にエンジンを

自動的に停止し、再起動を必要なときに行うことで燃料の消費を減らす仕組みです。

この機能は、特にハイブリッド車や省エネ技術を搭載した車に多く見られます。

調べるとバッテリーが低電圧のままエンジン始動を繰り返すと点滅すると

WEB記事を見つけたので点検したところ

要交換と判断されたので早速交換を実施しました。

しかし新品M42Lに交換しても警告灯は消灯しません。

更に調査を進めていくと【ECU-Bヒューズ10Aとリレー

ブロック内にあるBACKUPヒューズ15A60秒以上

抜き取る】と判明しました。

記載事項を参考にして試していくと画像の箇所を発見しましたので早速トライしてみました。

すると警告灯は消灯完了しアイドリングストップが無事作動となりました。

アイドリングストップ対応バッテリーM42L 14,300円と

交換工賃550円で完了しました。

点滅消灯込みでご案内しております。

点検など兼ねてご来店お待ちしております。

岩倉セルフステーション
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