サイドシル部に深い損傷があります。
スタッド溶接を使用して修理します。
塗膜をサンダーで削り落とし通電させてスタッド溶接し
スライドハンマーを使って凹み部分を引き出し元の形に近づけていきます。
ハンマーで微調整し形を整えます。
板金である程度形成できたので、パテを厚盛りせずにすみました。
ボディに近い赤系のサフェイサーで最終的な下地処理を終わらせます。
塗装準備作業に移ります。
塗装ブースに入れマスキング脱脂を済ませて塗装作業に移ります。
上名古屋板金工場名古屋市西区上名古屋3−20−18
TEL 052−531−6796
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