今回はフィアットバルケッタのストップランプに水が入ってしまったのでその対処です。
まずトランクを開けて中を見ます。
ストップランプの裏側に指で回せるギザギザのツマミが頭になってるネジがあるので回して緩めて外し、カバーを外します。
六角のボックスで緩めれる六角ナットを緩めて外し、電球を抜いて、レンズを外します。
漏水のなかで点灯していたためか電球が割れていましたので交換しました。
外したレンズです。電球の穴から水を抜き、乾かしてから水漏れをふさぎ、
完全にふさがったのを確認して元通り復旧しました。
驚くほど簡単にストップランプが外せてよかったです。
車のストップランプに漏水がある場合、いくつかの原因が考えられます。以下のポイントを確認してみてください。
1. テールランプのシール不良: ストップランプのユニットが車体に取り付けられている部分のシールが劣化していると、水が侵入することがあります。
シールの状態を確認し、必要であれば交換してください。
2. ランプユニットのひび割れ: ストップランプのレンズやユニット自体にひび割れや破損があると、水が内部に入る原因になります。
ひび割れが見つかった場合は、ユニットの交換が必要です。
3. 配線の問題: ストップランプの配線が劣化していると、漏水の原因になることがあります。
配線の状態を確認し、必要に応じて修理や交換を行いましょう。
4. 水の侵入経路: 車両の他の部分から水が侵入し、ストップランプの周辺に溜まることもあります。
特に、トランクルームやリアバンパー周辺の水はけを確認してください。
5. ドレンホールの詰まり: トランク内にあるドレンホールが詰まっていると、水が溜まり、ストップランプに影響を与えることがあります。
ドレンホールの清掃を行いましょう。
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