第1位
スバル 4231 インプレッサWRX(マニュアル)
2004年式 スバル インプレッサ WRX 2003Vリミテッド
インプレッサと言えば、世界ラリー選手権での活躍を筆頭に、
国内外のラリー競技で大活躍し、世界中にファンの多い日本の誇る名車ですが、
こちらは2003年の世界ラリー選手権で
ドライバーズチャンピオンを獲得した記念限定車です。
単にスポーティだとか、速そうだという以上に、
ラリーという戦いの場で磨き上げられた、
戦闘機のような凄みを感じることができます!
特別色のブルーがあしらわれたシートが体にピッタリとフィットして、
只者じゃない雰囲気が体を通じて伝わってきます。
独特な鼓動のエンジン音が響くこのエンジンは、スバル伝統の水平対向4気筒。
通称ボクサーエンジンと呼ばれるタイプで、このような独特のビートを刻むことが特徴と言えます。
市販車ですから、始動も街乗りも、気遣いは一切必要なく、乗り心地も十分快適なため、普通のセダンとして日常的に使うことはいとも簡単に出来ますが、いざ、アクセルペダルを深く踏み込むと、250馬力のターボパワーが一気に炸裂し、四輪駆動のシステムが、そのパワーでグイッと路面を蹴飛ばすように驚きの速さで加速するため、このクルマが秘めていたラリーマシンの一面を痛感することが出来ます
第2位
BMW 1422 BMW Z4
都会の似合うクールな二人乗りオープンカー
後輪のすぐ前にシートがあり、長いボンネットの中には、
BMW伝統の直列6気筒エンジンが収まっています。
一見モダンなクルマに見えるのですが、ロングノーズ、ショートデッキと
言われる古典的なスポーツカーのレイアウトです。
運転席に座ってみると、視線の低さが新鮮です。
普段見ている街の風景が違って見え、オープンにすることで
特別なクルマに乗っている感覚を味わうことができます。
走り出してみると、BMWらしいクルマ作りに溢れ、
ステアリングを切った時に手に伝わってくる感覚や、
タイヤが上下に動く時の精密な感覚、
そしてBMWの直列6気筒エンジンは、
精密な機械が動作していることを感じさせてくれ、
とても質の高い機械を操縦している感覚になります。
第3位
マツダ ロードスター
日本が誇る名車中の名車!
この車の登場によって、世界の名だたる自動車メーカーが、
こぞって小型オープンカーを開発したというエピソードが有り、
世界中にファンが多いというところが日本人として誇り高いです。
二人乗りのオープンスポーツカーというと、気構えてしまう方も
多いと思いますが、マツダロードスターはとてもフレンドリーで
乗りやすく、入門用スポーツカーとしてよくできています。
マツダの技術者がこだわり抜いて開発された車で、
あらゆる部品をグラム単位で軽量化するなど、作り手の情熱が
溢れた正統派のスポーツカーです。
第4位
トヨタ MR-S
愛嬌があってスタイリッシュな日本車です!
オープン2シーター、ミッドシップエンジンです。
嬉しいことにMTなのにオートマ限定でも運転できるタイプの
クラッチレスMTというミッションが搭載されています。
自由自在に変速してスポーツドライビングを味わいたい
オートマ限定の免許をお持ちのお客様にオススメです。
エンジンが背中に搭載されたミッドシップエンジンなので、
乗りごごちは軽快で、背後でエンジン音がするのも
クルマ好きにはたまらないポイントです。
トヨタ の隠れた名車だと思います。
第5位
シボレーカマロ
アメリカンクーペのカマロ!
しかもコンバーチブルです。
排気量の大きいエンジンと、
しなやかな足回りで余裕のあるクルージングができます。
アメ車=ドロドロ音の印象がありますが、
意外に流して乗ると静かです。
4名乗りではありますが、
後部席は小柄な方のほうが良いかもしれません。
↓レンタルはこちらより
スパイスカーレント