ブレーキフルード交換は定期的に
UPDATE: 2021.03.18

走っている車を安全に停止させるために、

車にはブレーキが備わっており、

ブレーキを踏むと油圧によってブレーキが作動し、

安全に停止できます。

定期的な点検交換を怠ると、ブレーキ性能が低下します。

通常ブレーキフルードは透明な色をしていますが、

水分と熱の混入により、使用を続けると劣化し、

黄色→茶色と変化していきます。

 

交換時期がきています

 

交換後です

 

そのまま使用を続けるとペーパーロック現象という現象が起き、

最悪ブレーキが効かなくなってしまいます。

ですので、一般的に初回車検の際は3年に一度、

次回以降は2年に一度交換を推奨します。

命を守る部品です。

定期的に点検、交換をオススメ致します。