ガラス撥水加工のもう一つの利点
ガラス撥水加工のもう一つの利点
寒くなってきましたね~。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今のところ鼻の奥がツ~ンとするような寒さはないものの、
大体立春を超えるまでは最低気温が氷点下にまでなるという
こともまだまだあります。
そんな中、凍ってしまったガラスも、撥水加工をしていると
意外にあっさりと氷が取れてしまうんですね。
こちら2種類あるんですが、いづれも水が弾くタイプのものです。
左側の黄色いのが「ポリマー系」。
比較的お安い値段(SS~Mサイズ1500円)で施工できて、滑りがよいので
あっさりと氷も滑り落ちるように取れます。反面耐久性は弱いのが難点。
一方右側の「ケイ素系」はポリマーに対して撥水耐久性に優れていますが、
少々お値段がポリマーに対して割高になります(1000円アップくらい)。
中にはめんどくさいからと、お湯をかけられる方もみえますが、
アレ、大変危険な行為なんです。
カチカチに凍ったものに熱いものをいきなりかけると、亀裂が入ったり、
場合によっては見事に割れます。
(経験者です(-ω-)/)。
水を弾くだけでなく、凍ったガラスもあっさり取れやすくなる
「ガラス撥水」
一度お試しください。