スタッフブログ

名西セルフステーション

暑い暑い夏休みも終わってしまいました。
九月に入ってだんだん日も短くなり涼しくなってきましたね。
夏は車でレジャーに行かれた方や実家に帰省された方も多いと思います。
冷房でキンキンに冷やされた車内は快適ではなかったでしょうか?
そんな中皆さんの快適をサポートしてきた車のバッテリーはエアコンだけではなくヘッドライト等の大事な場所でも活躍してます。
そんなバッテリーですが夏に酷使されて弱ってしまってます。
さらに涼しくなってきてバッテリーが痛むとバッテリーが上がってエンジンがかからなくなってしまいます。
そんな事態を防ぐため、給油時に無料点検実施中です。
お気軽にお声掛けください。

名西セルフステーション
名古屋市西区名西1−14−5
TEL 052−521−1934
http://mitsuyu.co.jp/station/station-meisei

【日産 デュアリス 手洗い撥水洗車+水垢落とし】 名西セルフステーション

【日産 デュアリス 手洗い撥水洗車+水垢落とし】

「しばらく車を放っておいたら、段差が出来るほど
水垢がついてしまったので綺麗に落としたい!」とのご要望が。
早速取りかかります!o(^-^)o

溶剤でボディの汚れを落としていきます。
白色なのでビフォーアフターが映えますね!

初期段階であれば綺麗に落ちますが、
段差がつくまできてしまうと、見た目は落ちていても
反射で見たときに跡が分かってしまうので、
水垢は早めに落とすのが吉です!(^^)/

なお、コーティングを施工している場合は
コーティングも一緒に取れてしまうのでご注意を。

水垢落としを行ったあとは汚れがつきやすくなっているので、
定期的な洗車、もしくはコーティング施工をオススメします!

所要時間は1時間ほど。
ご来店ありがとうございました!(*^ω^*)

名西セルフステーション
名古屋市西区名西1−14−5
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スパイスレンタカー 故障

日本一楽しいレンタカー、スパイスレンタカーです
この夏、レンタカーに故障が出てきてます
多いのはオープンカーの電動オープンの油圧が漏れが3台

今度は人気のメルセデスベンツS320のフロントのエアサス不良でシャコタン?になってしまいました
暑さのせいでしょうか?

修理の模様はまた後日!

スパイスレンタカー上名古屋
https://spice-carrent.com/store/kaminagoya/

高田寺鈑金紹介パート⑤

今回も材料について、磨き編です。

前回はペーパー編をお届けしましたが、今回は塗装した後の磨きの時に使用する材料のご紹介です。

塗装後の磨きとは、塗装時に付着した小さなホコリやブツを削る時に付くペーパー目を磨いて消したり、塗装肌といって塗膜表面の凹凸を現車に近づけるために磨いて調整する工程の事です。
作業的には、ポリッシャーにバフをセットしコンパウンドを付けて磨き上げていきます。
その際バフやコンパウンドは徐々に目の細かい物へと替えていき、バフ目(オーロラマークとも呼ばれています)が見えなくなるように仕上げていきます。

・コンパウンド、これがコンパウンドです。今は中目・細目・極細目の三種類を使用しています。
ノンシリコン系の物なので、仕上がり具合が艶にごまかされないので洗車したらペーパー目が見えてしまう『戻り』現象が起き難いので気に入っています!

・バフ、こちらがポリッシャーにセットするバフです。ポリッシャーが大小2種類あるので、各サイズの中目・細目・極細目用のバフを揃えています。
コンパウンドの種類で使うバフを限定する事で中目のコンパウンドの残りカスでバフ目が出る事が無くなり、濃色の車でも悩まずに磨く事が出来ます。

・小分けボトル、コンパウンドはこちらの小分けボトルに移しています。磨き時に持ち運びしやすい事と赤=中目、黄=細目、緑=極細目と色で分けてあるので、バフの選択時に種類を間違える事がありません。

次回は塗装編をお送りします。

上名古屋板金工場
名古屋市西区上名古屋3−20−18
TEL 052−531−6796
https://mitsuyu.co.jp/station/station-bankin

車検って?  ホリデー車検秩父通店

車を所有していると必ず必要になってくる車検
日本の法律では、道路を走る車は2年に1回(※新車時初回は3年に1回)
車検を受ける事は法律で決まっています。
車検を受けないと、「無車検車運行」になり、厳しい罰則があるので気をつけましょう!

もし車検をせずにそのままにしていると、整備不良や、故障の原因になってしまい、
事故が起こってしまう可能性がある為、事故や整備不調を未然に防ぐ為にも
必ず忘れずに車検を受けるようにしましょう!
車検は車検満了日の1ヶ月前から受ける事が出来るので、余裕を持って受けることをお勧めします!
また、車検を受けたからといって、次の車検まで何もしないのではなく、定期的な点検や整備をしてくださいね♪

車検についてお気軽にご相談ください!

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
TEL 052−508−6088
http://mitsuyu.co.jp/station/station-syaken

高田寺鈑金紹介パート④

今回は材料、ペーパー編です。

鈑金工場で塗料の次に種類が多いもの、それはペーパーです!
ペーパーと言っても紙ではなくて紙ヤスリの事です。
塗装をしない日はありますが、ペーパーを触らない日は無いと言っても過言ではありません!

今ではメーカーさんが作業者目線でいろいろな材質の商品を開発をされており、紙では無いペーパーもありますが使い勝手の良い物を高田寺鈑金では使用しております。
職人さんと話しながら作業効率を意識し厳選しているつもりですが30種類はあります。
それらを用途に合わせて最適な選択をし使い分けているのです。

無駄にペーパーについて熱く語ってしまいました^^;
次回も材料編をお届けします~(^∀^)ノ~~

スコッチブライト ・ これはペーパーではありませんが、旧塗膜と上から塗装する塗料との密着性を高めるために、細かいキズを付ける『足付け』作業で使用します。
脱脂用の洗剤を付けてワックスの残りカスを除去する時にも使います。800番と1500番相当です。

ディスクペーパー ・ この円形のペーパーは、ダブルアクションやギヤアクションのエアーサンダーで塗膜やパテを削る時に使用しています。
表面にエアーツールの排気穴に合った穴が開いているので研磨した時に出る粉塵の排出性に優れており、ペーパーの目詰まりを起こしにくいのでムラ無く研磨できます。60番から320番まで5種類あります。

 

ブツ取りペーパー ・ 塗装中に塗膜に付着した細かいブツやホコリを研磨して平滑にする時に使うのがこちらのペーパー達です。塗膜が硬化してからブツを削り平滑にするのですが、ピンポイントで削れるように1枚のシートが3cmほどのブロックで切り分けられているので使い勝手が良いです。
他にも塗装の表面の凹凸(業界では肌と言います)を調節する際に使う目の細かいディスクペーパーもあります。3つの形状で1300番から3000番まであります。

ロールペーパー ・ こちらはパテを手研ぎで研磨する際に使用します。他製品に比べて若干高価ですがロールなので必要な長さで切って使える事と、表面がメッシュ状なので、研ぎカスが目詰まりしにくく研磨力が長持ちするので気に入って使っています。80番から240番まで4種類あります。

空研ぎペーパー ・ こちらの空研ぎ(からとぎ)ペーパーは、新品ドアなどの水で濡らしたくないパーツを研磨する時や劣化した旧塗膜を削り落とすときに使用します。
従来のペーパーより研磨力が長持ちしペーパー目が均一なので深いキズが入らず使い勝手が良いです。円形と長方形で360番から600番まで3種類づつあります。

耐水ペーパー ・ 耐水ペーパーはその名の通り水で濡らしてもボロボロにならないので、水研ぎするときに使います。下地の前の微調整や足付け、サフェーサーの研磨・足付けに使います。
以前は大判を手で四つ切にして使用していましたが、使用枚数が多いので手で折り目を付けて切る時間がもったいないと感じ最初から四つ切になっているタイプに変更しました。
1箱あたり30分は短縮できたと思います。240番から2000番まで6種類あります。

 

☆ホリデー車検秩父通店の紹介☆

住所: 名古屋市西区秩父通2-8
電話番号(フリーダイヤル):0120-927-471
定休日:火曜日
営業時間:9:00〜19:00

黄色い建物が目印です(*^∨^*)
店舗目の前のスペースもしくはお客様用駐車場をご利用ください(・∀・)

車検(国産車・輸入車・バイク)、整備、修理、車買取・販売、自動車保険
お車のことなんでもご相談ください(^_^)v

ホリデー車検秩父通工場
名古屋市西区秩父通2−8
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高田寺鈑金紹介パート③

今回も設備について、鈑金編です。

鈑金編では、使用している設備・道具を紹介させて頂きます。
まず、一番大きな設備がフレーム修正機です。
事故などの衝撃で曲がってしまった自動車の骨格を引っ張る設備です。
ボディのヘコミなどはスタッド溶接機が活躍してくれています。車のボディは中からハンマーで叩けない場所が多いので、このスタッド溶接機で外側から溶接しヘコミを引き出します。なので鈑金屋さんでは規模問わず必須設備です!

次回はこだわりの材料編を紹介します!

修正機、四点固定のオーソドックスなタイプですが、小破・中破の事故車を修理するときに活躍してくれます!

クランプ・チェーン、修正機で骨格を引っ張る時に車の形状に合わせて、クランプやチェーンを使い分けて引っ張ります。

スタッド溶接機、ワッシャーを溶接してスライドハンマーで引き出したり、損傷にあわせてさまざまなアタッチメントを使い分け、ボディのヘコミを引き出す時に使用します。
鈑金工具、ボディの鈑金をする時に使用する工具の一部です。いろいろな形のハンマーや当て板を使用し、基準面まで叩き出します。

上名古屋板金工場
名古屋市西区上名古屋3−20−18
TEL 052−531−6796
https://mitsuyu.co.jp/station/station-bankin

 

高田寺鈑金紹介パート②

今回は設備について、塗装編です。

まず、高田寺鈑金の特徴は環境や塗装作業者の体に優しい水性塗料を使用している事です!
従来は自動車メーカー生産ラインも有機溶剤を使用した塗料を使用していましたが、環境保全の観点から欧州メーカーをはじめ国内メーカーも生産ラインで水性塗料に切り替えて始めています。
塗装に関する設備では、水性塗料の特性に合った上下圧送式の塗装ブースが自慢の設備です。
これにより塗装中に付着するホコリ・ブツを最小限に抑える事ができ、仕上がり・作業時間にも大きく貢献してくれています!

調色スペース、右手にあるのが水性塗料です。作業性を考えてカテゴリー毎に陳列し、在庫切れにならないように発注のタイミングも明記してあります。

塗装ブース設置時、天井のフィルターを通したキレイな空気を吸い込み、塗装ミストは床のフィルターで濾してから排出しています。蛍光灯の本数も多いので簡易ブースと比べると作業性が全然違います!

塗装ブース2、全長5m越えのビッグセダンから全高2m近いミニバン・SUVも楽々入る大きなブースなので、複数パネルの塗装・全塗装にも貢献してくれています。

次回は鈑金編を紹介します~^^

上名古屋板金工場
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オートモービルアート展

行きたかったのですがやっと行くことができました。

本社から10分ほどでノリタケの森に到着。
ノリタケの森ギャラリー 第一展示室。

私には芸術の才能がないので関心しきりです。
0から生み出す皆さんの作品を見れて幸せと、尊敬を感じてきました。

これも毎年されているようで、次回は来年の8月。

来年はもっとゆっくり見に来ようと思います。

 

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