2020年東京五輪代表選考レース「グランドチャンピオンシップ(MGC)」

出場権を懸けたMGCシリーズ最終戦となる「名古屋ウィメンズマラソン」が、

ナゴヤドームを発着点に行われました。

 

満油商事株式会社本社前も例年通りマラソンコースの為

10時30分頃から道路が通行止めになりました。

 

雨の中、先頭集団が走り抜け、

 

 

しばらくして

一般参加の方々が

 

 

ヘリも飛んでいて

 

 

へラリア・ジョハネス(ナミビア)が2時間22分25秒で優勝。

岩出玲亜が2時間23分52秒で日本人トップの5位

8位の福士加代子、9位の上原美幸、10位の前田彩里、

11位の谷本観月、12位の池満綾乃

の5人がMGC出場権を獲得しました。

 

14時30分には、最終尾収容のバスが来て終了となりました。

 

 

雨の中、選手の方々、一般参加の方々、頑張って走っていました。

沿道の応援している方々も一生懸命声援を送っていました。

名古屋ウィメンズマラソンがあると毎年、春の訪れを感じます。