テニスと車に生きる橋本です。
母方の祖父が奉納した”わらじ”が納められていた谷汲山華厳寺へ行ってきました。
もう随分前のことなのでもう無いと思って行きましたが
山門のところに掛けてありました。
木札を見ると字がかすれていましたが、
昭和33年に納められていました。
今から約60年前です。
華厳寺で祖父に会えたような気がしました。
華厳寺に行く参道には、たくさんの土産物屋、
食事処が並んで賑やかです。
お団子や椎茸を焼いていたり、
おでんやモツ煮を煮込んでいたり、
干し柿がぶら下がっていたり、
懐かしい雰囲気でぶらぶら歩くことができます。
お参りする方々もまだお正月気分でした。
名古屋から1時間半くらいで到着します。
近くに温泉もあります。
日本最古の”西国三十三所観音霊場”で
結願・満願のお寺として知られ春には桜、
秋には紅葉の名所として賑わうようです。
ドライブしながら訪れてはいかがですか。