こんにちは、高田寺鈑金の川瀬です。
前回内装補修の塗料をご紹介させていただきましたが、さっそく修理事例があったのでご紹介します。

アルファードの運転席純正革シートの補修です。
シート座面のダメージが大きく、破れてしまっていましたが 目立たないレベルまで補修することが出来ました。
お客様も「へ~すごいな!これならいいわ~」と喜んでいただけました!

料金は座面と肘掛の修理で30,000円(税別)で、期間は2日間です。

通常の革シートの焦げ穴程度でしたら、15,000円~ 一日もかからずに直せますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

1.アルファードの運転席革シートです。擦れ過ぎて破れてしまってスポンジが見えてしまっています。

2.こちらは肘掛ですが、シワが深く入っており形も変形してしまっています。

3.破れはバックアップシートを貼り、リペアコンパウンドというパテで表皮を再現します。

4.肘掛の塗装後です。肘掛のシワもリペアコンパウンドで埋め、変形はスポンジを詰めて再整形しました。

5.シートを塗装し肘掛を取り付け完成です。穴や破れの場合しこりのように若干硬くなりますが、塗料もパテも柔軟性があるので指で押しても革のように伸びます!

上名古屋板金工場
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